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2025.01.14

気になる洗車のあれこれ

洗車のあれこれ

まだまだ寒い時期が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は日頃の洗車についてお話しさせていただきます。

皆様は車を洗車した際、以下のような経験をされたことはありませんか?

  • 虫や花粉の汚れがなかなか取れない

  • せっかく洗ったのに車に傷がついた

  • 洗い終わったのになんだかスッキリしない

大切な愛車を綺麗にしたいお気持ちはよく分かります。しかし、その洗車方法が間違っている可能性があります。

そこで、正しい洗車方法と注意点についてご紹介します。


洗車に必要な道具

最低限、以下の道具をご用意ください:

  • シャワーホース

  • 大きなバケツ

  • マイクロファイバークロス(2〜3枚)

  • 用途に合った洗剤

高圧洗浄機や洗車用バケツ、フォームガンなどがあれば便利ですが、上記の道具があれば十分です。


洗車の手順とポイント

今回はボディの洗い方に焦点を当て、タイヤやホイールの洗浄は省略します。

1. 砂や泥を流す

最初にホースで車に付着している砂や泥などの大きな汚れを落とします。

  • ポイント: 水圧よりも水の流量が重要です。砂を引っ張って傷をつけないよう、しっかり流しましょう。

2. 泡を作る

バケツにカーシャンプー(中性洗剤)を適量入れて泡立てます。

  • ポイント: バケツの中は水と泡が半分ずつになるように泡立てます。シャワーホースを使い、大きな泡を細かくする工夫をすると効果的です。

3. ボディを洗う

マイクロファイバークロスを泡で濡らし、車の上面から順に一方向に撫でるように洗います。

  • 順番: ボンネット・ルーフ → ボディ側面上半分 → ボディ側面下半分 → 前後バンパー

  • 注意点: 強くこすらず、洗剤の力で汚れを落としましょう。クロスを再度使う際は、汚れをしっかり落としてから泡を取ります。

4. 泡をすすぐ

ホースで泡をしっかりと流します。

  • ポイント: 泡が乾くとシミや塗装ダメージの原因になるため、早めにしっかりすすぎましょう。

5. 固着した汚れを落とす

虫やシミなどの汚れが残る場合は、用途に合った洗剤を使用します。

  • :

    • 虫の汚れにはアルカリ性クリーナー

    • 融雪剤のシミには酸性クリーナー

  • 注意: 使用方法を必ず守り、強い力を加えずに汚れを落としましょう。

6. もう一度しっかりすすぐ

洗剤が残らないよう、多量の水で十分にすすぎます。

  • 確認: 隙間に洗剤や汚れが残っていないかチェックしましょう。

7. 拭き上げ

最後に拭き上げを行います。

  • 順番: 上面から側面へ。

  • ポイント: 最初に大まかに水分を取り、二度拭きで仕上げます。水分が残るとシミの原因になりますので注意しましょう。


まとめ

以上が自宅で洗車を行う際の基本的な手順と注意点です。他にも様々な洗車テクニックがありますが、まずはこれらのポイントを押さえることが重要です。

今後も洗車に関する情報をブログでお届けする予定です。皆様の洗車ライフがより良いものになりますように!

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